Ha Phuong(ハー・フーン)の刺繍にMystere(ミステル)の少数民族刺繍〜ホーチミンでの買い物
- lulu-cabinet
- 2017年8月30日
- 読了時間: 2分
海外に行くとのぞくのが地元のスーパーや市場。生鮮など買えなくても〜その土地の暮らしを垣間見られるので必ず立ち寄ります。

目ぼしいものがあったら値段交渉。言い値の半額以下から始め、値段が動かなくなったら立ち去る。ここで引き止められたらまだ交渉の余地あり。ダメだったらそこで大体の値段が掴める。
ここベンタン市場(Chợ Bến Thành)で交渉し、購入したのがこのTシャツ。生地もしっかりしていて、適度なゆったり感が良かったので。

水牛の角製の櫛は、欲しかった龍のデザインと値段が見合ったのが、意外にも中央郵便局内のお土産やさんでした。

中央郵便局内は通常業務は勿論ですが、入り口入ってすぐの左右の通路にぎっしりとお土産が並んでいて、典型的土産はここで購入することができます。値段もそこそこ良心的だと思いました。

刺繍の巾着は「Ha Phuong(ハー・フーン)」で。 レタントン通り(Le Thanh Ton)を人民委員会庁舎を後ろにベンタン市場方面に歩き、パスター通り(Pasteur)を渡ってすぐの左側にあります。 市場やスーパーにも多くの刺繍巾着がありますが、生地が薄かったり、刺繍があまりにもシンプルすぎたり、デザインが〜などクオリティが気になったのでここ刺繍専門店で。 定価販売なので買いやすいと思います。

ホーチミンでは期待していなかったベトナム北部少数民族の手刺繍ベストを発見。新しいもので、この店が彼らに発注しているものだと思いますが〜龍と馬という好きなモチーフが深いインディゴに刺繍されていて、出会った時は嬉しかった。ドンコイ(Dong Khoi)通りの「Mystere(ミステル)」で。

こういった民族ものは、ファーに合う。ドリスのテディベアコートに合わせたい。

そしてスタバのある旅先では必ずカップ。珍しことにオーナメントも揃っていました。

コレクションに加わりました〜

VOGUE blog「ホーチミン歩き〜ベトナム旅行記②」
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